馬 Horse
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馬上武芸 Horseback
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 馬上武芸
 現在披露している武芸は主に平安、鎌倉時代の実戦的な騎射である追物射や押捩ですが、戦国時代の長刀や刀にも取り組んでいます。

 ◇ 流旗(ながしばた)

 
 流旗は軍団の威容を示すための標識として用いられ、戦闘の際には剛勇の士がこの旗を持ち先駆けを行いました。
 
 

 

 ◇ 追物射(おものい)

 
 前方の敵を射る射法です。射向大袖(左の大袖)を盾にして敵に接近し、隙を見て矢を射ます。
 
 

 
   
 
 

 ◇ 押捩(おしもじり)

 
 後方の敵を射る射法です。振り向くと追撃する敵に対しては顔面が矢壷(弱点)となるため注意が必要です。
 
 

 
   
 
 
   
  御猟野乃杜賀茂神社様での練習  
 
 

 ◇ 押捩&追物射

 
 二騎一組の騎射で、前者が押捩、後者が追物射により一箇所に立てた的を同時に射ます。逃げる武者と追撃する武者の騎射戦をイメージしています。
 
 

 

 ◇ 刀

 
 二騎で並走、すれ違い時に打ち合います。
 
 

 

 ◇ 長刀

 
 刀同様二騎で打ち合います。片手、両手を離しても馬を正確に制御できるかがポイントです。
 
 

 

 
 

日本甲冑騎馬研究会

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