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◇ 活動目的 |
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日本甲冑騎馬研究会は、山梨県の紅葉台木曽馬牧場を拠点に活動する甲州和式馬術探求会の部会として2008年10月に発足しました。和式馬術の一形態として甲冑を着用しての馬上武芸を研究・実践することを目的としております。 |
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探求会では和種馬を用いて和式馬術の研究をしており、流鏑馬などの騎射、長槍の演武を行っておりますが、当会ではこれを甲冑を着て行います。昔の武士が重たい甲冑を着てどのように馬上で戦っていたのか、古の馬上戦闘技術を現代に再現するべく練習に励んでおります。 |
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◇ 活動内容 |
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1.定期練習会
-甲冑騎馬の諸形態(流旗掲走、追物射、押捩、箙抜きなど)の練習 |
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2.練習成果の発表(イベントの時など) |
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3.甲冑騎馬に関する資料収集・研究および発表
-文献・図画を通じての研究
-実践を通じて得た内容の整理、および理論の集約・発表(論文など) |
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4.甲冑騎馬時の馬の様態の観察 |
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◇ 構成 |
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当会は甲州和式馬術探求会員で甲冑騎乗に関心のある者により構成されております。メンバーの条件は甲州和式馬術探求会員であることですが、これは重たい甲冑を着用して騎乗すると馬にも人にも大きな負担がかかるため、乗り方が未熟だと馬にダメージを与えてしまうことになり、また落馬の際には甲冑の破損、そして自身も大怪我を負う可能性があるためです。 |
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