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 和式馬術ではブリティッシュと違い、スリッパのような形状をした鐙を踏んで馬から伝わる反撞を膝で吸収し、腰を鞍から浮かして乗ります。これを「立透かし」と言います。

 この立透かしにより騎乗者は、揺れる馬の上でも地面と同じように立って上半身を安定させることができ、長槍や弓などの長大な得物も自由に操ることが可能となります。




 和式で馬装した馬は鞍は木でできた和鞍、鐙はスリッパのような形状の和鐙を装備します。額 胴体 尻には朱色の房飾りをつけますが、これはそれぞれ面懸(おもがい)、胸懸(むながい)、尻懸(しりがい)と呼び、この三つをあわせて三懸(さんがい)といいます。これは単なる装飾だけではなく、鞍が前後にずれるのを防ぐ役目をしています。また一説には戦場で馬の体を守る役目をしていたともいわれています。


 


 イベントでは水干、直垂、後三年烏帽子、射篭手、射靴などの装束を纏い、正装の射手は更に綾藺笠、行縢を着用します。イベントに使役として参加する場合や競技会では騎射笠、胴着、袴を着用しますが、これらは早めに個人的に揃えて頂くことをお勧めします。  


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甲州和式馬術探求会

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